【開発だより】スキルの最低保証についての検証ブログ

 

「戦国炎舞 -KIZNA-」運営事務局です!


今回の開発だよりは、4/26(火)の公式生放送で紹介された回数カウントによって効果が変動するスキルに設定されている最低保証値についての記事となります!


▼最低保証値について

回数をカウントするスキルや奥義は、カウント数が増えると必ず効果が変動する訳ではなく、設定されている回数を上回ってから変動しはじめます。

この回数の設定が最低保証値となります。

※スキルや奥義によって設定されている最低保証値の値は異なります。


▼検証するスキルと奥義

今回は以下のスキルを例に、最低保証値を上回ると効果がどれくらい変動するか見ていきます!


天来之龍刃(てんらいのりゅうじん)

風摸猛結(ふうももうけつ)








風摸猛結について

絆連携効果が発動している場合の倍率です。

・計略倍率は、連携または連舞計略が発動した場合の敵に与えるダメージ微増効果を加味した値となります。

・能力上昇効果倍率は、基礎効果の能力増減効果の上昇分を加味した値となります。



リストの通り、最低保証値を上回るまで倍率は変動せず、最低保証値を上回ってから倍率が増加するように設定されています。

逆に言えば、条件を満たしていない場合でも最低保証されている倍率の恩恵はあるということにもなります。

もし効果詳細を検証されるのであれば、最低保証値が設定されていることを考慮の上で、検証いただければと思います。


いかがでしたでしょうか?
今回の開発だよりでは最低保証値についてご紹介をさせていただきました。

「炎舞の便り」では引き続き、皆様により戦国炎舞を楽しんでいただける情報の更新を続けていきますので、どうぞ楽しみにお待ちください。