KIZNAサポート便り【第十一回】~陣略大乱撃のススメ ~



日頃より【戦国炎舞 -KIZNA-】をご愛顧いただき、まことにありがとうございます。
戦国炎舞カスタマーサポートチームの原です。

今回お届けするのは「陣略大乱撃のススメ」です!
※あくまでも原からの個人的なご紹介としてお読みいただければ幸いです。



■今回の注目ポイント
  • 不参戦者・離席者と戦陣を交代できる機能の追加

ご要望のお声を数多くいただいた機能がついに実装されます!
合戦に参加していない方が移動先にいて満員だった場合でも、戦陣を移動することができるようになりますよ♪
これはとても便利な機能ですね♪

  • 戦陣の更新ボタンの追加
更新ボタンを使うことにより、簡単に各戦陣の状況の表示を最新情報に更新することができます。
細かい指示出しをする際に重宝しそうな機能ですね。

■3つの戦陣を駆け巡れ! 各戦陣のルールに特徴あり

合戦ルール陣略乱撃が適用された合戦では、平野河岸山岳の3ヵ所の戦陣を移動しながら戦います。
合戦終了時点で、3ヵ所の戦陣のうちで2ヵ所以上の戦陣で合戦Pが上回った連合の勝利となります。



また、各戦陣にはそれぞれに特徴のある合戦ルールが適用されます。

武芸百般コンボ効果が上昇!
コンボ継続時間が延長!
攻撃無双攻撃スキルの消費APが半分に!
絆奥六限絆奥義は6回まで!
※他にも合戦毎に合戦ルールが併せて適用されます

平野攻撃スキルが強くなる戦陣です。
今回から攻撃スキルの消費APが半分になる攻撃無双が適用されるので、前回よりさらに戦いやすくなりました。
絆奥六限が適用されているので、平野・河岸合わせて絆奥義を最大6回まで使用することができます。

激成連舞連舞計略の効果が上昇!
計略無双計略スキルの消費APが半分に!
絆奥六限絆奥義は6回まで!
※他にも合戦毎に合戦ルールが併せて適用されます

河岸計略スキルが強くなる戦陣です。
絆奥六限が適用されているので、河岸・平野合わせて絆奥義を最大6回まで使用することができます。

絆奥封印絆奥義使用不可!
富嶽極致最大対象人数が少ない攻撃・
計略・応援スキルの効果が上昇!
※他にも合戦毎に合戦ルールが併せて適用されます

山岳単体系のスキルが強くなる戦陣です。
今回は絆奥封印が適用されているので、山岳では絆奥義なしでの戦いが繰り広げられます。

山岳で絆奥義が使えないことにより、山岳だけでなく平野と河岸の戦略にどういった影響が現れるのか... 個人的に一番注目している変更点です!



■事前に布陣設定をして万全の準備を!

布陣設定とは、陣略乱撃ルールが適用される合戦において、連合仲間それぞれがどの戦陣で合戦を開始するかを設定する機能です。


布陣設定は、盟主権限を持つメンバーが設定・変更できます。
設定・変更ができるのは合戦開始1時間前までです。忘れずにチェックしておきましょう。

各戦陣に使用頻度の高い奥義担当を配置するもよし、攻撃・計略・単体系それぞれが得意な連合仲間を適材適所で配置するもよしですぞ!


■戦陣移動は慎重に!

戦陣の移動は、合戦Pゲージ中央に表示される移動ボタンで行います。

戦陣移動は合戦開始直後より可能です。
戦陣を移動してから60秒が経過するまでは他の戦陣へ再び移動することができませんので、注意して移動しましょう。
移動の例としては、自軍の絆奥義が発動した戦陣に主力の10人が集まって大きなダメージを狙いに行ったり、逆に1人だけ残して怒髪追討が発生しないよう注意しつつその戦陣のダメージを減らし、他の戦陣を攻める仲間の裏側で防衛に徹する動きなどがあります。

また、先述の通り今回からは移動先の戦陣が満員の場合、移動先で不参戦・離席中の連合仲間と自動的に入れ替わる仕組みが導入されます。
自分自身が離席中に他の戦陣から入って来る連合仲間との入れ替わりの対象となった場合、強制的に他の戦陣へ移動して60秒間は戻ることができなくなりますのでこの点にも注意が必要です。


■各戦陣の陣容や戦況を把握しながら戦え!

各戦陣の情報は、合戦ビュー内の陣容戦況ボタンより確認することができます。
陣容は、各戦陣にいる連合のメンバーの数が確認できます。
戦況は、各戦陣の合戦P・奥義・人数・コンボ数が確認できます。


また、連合仲間情報は、合戦ビュー内のAP回復ボタン ⇒ 連合仲間情報ボタンより確認することができます。
連合仲間のいる戦陣の情報の確認が可能です。

戦況陣容を活用して、戦陣の移動奥義のタイミングを的確に把握しましょう!


■誰もいない戦陣に注意!

以下の条件を満たすと、攻撃や計略の当たる対象が守備隊になります。
  • その戦陣に敵軍の連合仲間が誰もいないとき
  • その戦陣で敵軍に怒髪追討が発動中、敵軍の連合仲間が5人未満の場合
 ※退却の有無にかかわらず戦陣にいる敵軍より対象人数の多い攻撃・計略スキルを使用すると、対象人数の足りない分は守備隊に当たります。

守備隊の皆さんはペラペラなので敵として現れた場合は大ダメージを与えられる反面、逆に戦陣に味方が誰もいない状態を作ると味方の守備隊が一方的に大ダメージを受けて大変不利な戦況になってしまいます。
3つの戦陣をしっかり守りつつ、絆奥義の展開などに応じて全力で勝負する戦陣を決めましょう!


頑張ってくれてはいるものの、ちょっと頼りない守備隊の皆さん


■仲間との連携が命! 連合掲示板を活用しよう!

陣略乱撃ルールが適用される合戦では、連合掲示板が全体戦陣の2種類になります。
全体は、連合全員用の掲示板です。
戦陣は、自身が今いる戦陣専用の掲示板です。

通知ONの状態でコメントすると、合戦ビューにコメント表示されます。
通知OFFの状態でコメントすると、合戦ビューにコメントは表示されません。

合戦を指揮する役割の人・戦況報告する役割の人は通知ONにするなど、連合で使い方を決めてご活用いただけます!


■どの戦陣にいても「絆連携値」の加算が可能!

陣略乱撃ルールが適用される合戦では、戦況から他の戦陣に対しても絆連携値の加算が可能になります。
たとえば、山岳で戦いながらでも平野河岸で発動待機中の絆奥義の絆連携値を加算することが可能です!
ただし、絆奥義を入れるときは入れたい戦陣にいる必要があります。


■怒髪追討の効果が変更!

陣略乱撃ルールが適用される合戦では、次の通り怒髪追討の効果が変更されます。
  • 完全退却(怒髪追討発動)までの時間が大幅に短縮されます。
初  回 … 180秒 → 60秒
2回目以降 … 90秒 → 30秒
  • 攻撃・計略スキルの対象が最大5人まで対象になります。
※対象人数が最大5人のスキルに限ります。
たとえば1人で戦陣を防衛中、怒髪追討が発動するまでは計略を受けても自分1人にしか当たりませんが、完全退却して怒髪追討が発動してしまうと自分+守備隊4人に計略スキルが当たるようになってしまい、大ダメージを受けること必至です。
複数人に当たる攻撃スキルを受けた場合も同様です。

1人で戦陣を防衛する場合は、奥義常夏の誘惑でできるだけ退却しないようにして、完全退却までの時間を稼ぐことで、怒髪追討が発動しにくくなります!



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
陣略大乱撃では、それぞれの戦陣の特性をうまく活かすことが勝利を収める鍵となります!

この記事を参考に陣略大乱撃を楽しくプレイしていただけると幸いです。
それでは、次回の記事をお楽しみにお待ちください♪

※記事内の画像は、実際のゲーム画面とは多少異なる場合があります。