【天下統一戦・皇】2019年の準決勝振り返り

 


8月24日(月)から始まる天下統一戦・皇2020に向けて、昨年の決勝トーナメントを振り返る記事の第3回目です!

今回は、以下の準決勝の2試合をご紹介いたします。

【天下統一戦・皇2019】
2019年7月27日(土)/決勝トーナメント 準決勝
[A] 対 [なないろ]


【開発D 猿飛佐助の戦況解説】

■A:奥義構成 回生の妙手星火燎原暗雲低迷沖天之勢→下剋上→魑魅魍魎→神懸り
■なないろ:奥義構成 沖天之勢回生の妙手星火燎原侘び寂びの心→猛戦計→精神一到迅雷風烈→神懸り


前半はAが「星火燎原」から合戦開始8分あたりで「暗雲低迷」を使用。対するなないろは「詫び寂びの心」を使用し、スキル処理を行いポイントリードを取り、Aは2倍近いコンボ数の差を付けます。その後なないろは「猛戦計」を使用し、さらに約30兆Pほどの差を付けました。その後Aは「下剋上」で逆転を狙いますが、なないろの「精神一到」により、約40兆Pほどのリードを許します。

終盤はAが先に「神懸り」を発動し形勢逆転。そこから少しづつ差を広げ、約769兆P 対 約616兆Pで、Aが決勝への進出を決めました。


【天下統一戦・皇2019】
2019年7月27日(土)/決勝トーナメント 準決勝

[EL DORADO] 対 [㊑朧月夜㊑]



【開発D 猿飛佐助の戦況解説】

■EL DORADO:奥義構成 電光石火→暗雲低迷沖天之勢→中国大返し→精神一到回生の妙手→猛戦計→兵法之極→神懸り
■㊑朧月夜㊑:奥義構成 沖天之勢星火燎原暗雲低迷→暴欲の器→回生の妙手→魑魅魍魎→神懸り→猛戦計→精神一到(延長)


開幕EL DORADOが「電光石火」を使用。(回復しながらステータス上げが目的かと猿飛は予想。)序盤はコンボ関連の奥義から、短い奥義を使用し、両社ともお互いの出方を探り合う形となりました。合戦時間残り13分付近で㊑朧月夜㊑が「魑魅魍魎」を使用するも、冷静に見ていたEL DORADOが時間をずらして「猛戦計」を使用し、約56兆P vs 約15兆Pまでリードを取りました

そして終盤、㊑朧月夜㊑の「神懸り」に対して、EL DORADOが兵法之極」を選択。(コンボ加算目的で使われることの多い「兵法之極」だが、このケースでは時間調整と宵闇での相手の阻害に使用したと猿飛は予想)そしてこの「神懸り」で㊑朧月夜㊑は約20兆P差までEL DORADOに詰め寄りました。

そしてラストはEL DORADO「神懸り」、㊑朧月夜㊑「猛戦計」+「精神一到(延長)」を選択し、約1,000兆P vs 約440兆Pという結果で、火力で勝ったEL DORADOが勝利を収めました。

いかがだったでしょうか。
天下統一戦・皇2019、準決勝の見どころと解説をお届けいたしました。

次回更新ではいよいよ決勝の解説をお届けします!