8月24日（月）から始まる天下統一戦・皇2020に向けて、昨年の決勝トーナメントを振り返る記事の第4回目です！
いよいよ今回は最終回！決勝戦の解説をいたします。
【天下統一戦・皇2019】
2019年7月27日（土）/決勝トーナメント 決勝戦
2019年7月27日（土）/決勝トーナメント 決勝戦
[EL DORADO] 対 [A]
■EL DORADO：奥義構成
回生の妙手→中国大返し→星火燎原→暗雲低迷→沖天之勢→兵法之極→猛戦計→神懸り→精神一到(延長)
■A：奥義構成
回生の妙手→星火燎原→暗雲低迷→一意穿心→鬼謀奇策→和議強行→神懸り→不落城
開幕は両連合とも「回生の妙手」を選択。EL DORADOは回復コンボ数を重視し、Aは宵闇で攻撃コンボ数を重視する形になりました。次にEL DORADOは「中国大返し」を使用し、攻撃コンボ数を稼ぎに行きますが、A（コンボ数5,500）に対し、EL DORADO（コンボ数3,000） とA有利の展開。
中盤にAが「鬼謀奇策」を打つも、EL DORADOが冷静にかわし「兵法之極」を使用し、さらに回復コンボ数を上乗せします。合戦時間残り10分付近で、Aが「和議強行」で仕掛けるも、EL DORADOも「猛戦計」で対抗し、約65兆P vs 約61兆Pと大きな差はつかず。
終盤の合戦時間残り5分40秒ほどで、またも先に仕掛けたのはA。「神懸り」を使用し、そこに1分ほど遅れてEL DORADOも「神懸り」で対抗。途中Aがリードを取るも、合戦時間残り3分ほどの時点でEL DORADOが追いつきポイント逆転。
合戦時間残り1分20秒ほどで、EL DORADOリードのまま、Aの「神懸り」が終了し、この時点で約750兆P vs 約600兆P。そしてラスト奥義はA「不落城」、EL DORADOが延長時間で「精神一到」を使用し、火力で勝ったEL DORADOが約1,035兆P vs 約688兆Pで勝利！
2019年の皇天軍は「EL DORADO」となりました！
いかがだったでしょうか。
[EL DORADO] が見事に勝ち抜き、皇天の称号を手にした天下統一戦・皇2019、決勝の見どころと解説をお届けいたしました。
いよいよ天下統一戦・皇2020は、8月24日（月）より、リーグ戦がスタートします。今年も熱い戦いが繰り広げられることかと思います。
皆様、頑張ってください！